あなたの「はあと」が地域のチカラに変わる!
2006年12月26日

救急救命士さん。ありがとう。

内容

こんにちは&お久しぶりです。ブルーです。
前回よりかなり時間がたってしまいました。
いけませんね。気をつけましょう。

さてさて、1ヶ月位前のことになるのですが、
ある日、夜中に膝の皿がまわり(多分)、
足が曲がらなくなりました。
そして動かすと痛い!!のです。
ブルー、ピンチ!!
相方に諭され、ついには救急車を呼ぶことに…。

そこで問題が発生。
ブルー家は3階でEVもなくあるのは細めの階段だけ。
室内の間取りも広くない上になにかと物がおいてあり、
最初に到着した部隊だけではブルーを運搬できず、
別部隊を呼ばれました。

結果、6人位の人に囲まれ、担架に固定されて運びだされました。
床に障害物があるのでかなりの高さまで持ち上げられ、
ブルーは心の中で「重くて、ごめんなさい」と唱えていました。

そんな中、持ち上げる係ではないのですが、ずっと側にいて
「大丈夫ですよ」「持ち上げますよ」「曲がりますよ」
とずっと声を掛けてくださる救命士の方がいました。
足が動かなくなったことに加えて
大勢の人に囲まれて緊張しているブルーにとっては、
その一言がなんともいえない優しさに思え、
とても温かく感じました。

ちょっとした気遣いでも、相手の支えになることができる
と実感したことでした。
ブルーもこんな人になりたいです。

余談ですが、普段救急車を見かけては喜んでいた
ブルー家の4歳児は、大きなサイレンの音、
生々しい雰囲気にのまれ、ずっとブルーの相方にくっついてました。
しかし、病院からの帰り(AM4:00位)には立ち直り、
夜中のお散歩を楽しんでいました。

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