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2012年11月24日

Vol.22 小林 博司さん(ボランティアスタッフ「YUI」)

プラスボランティア vol.22

内容

「サロン・ド・ユイ」の活動
東日本大震災で千代田区に被災避難されている家族を対象に、2ヶ月に1度のペースで区内の区民館にてサロンを開催しています。主な活動は「東日本大震災で赤坂プリンスホテルに避難していたご家族の方々を応援したい」という気持ちから交流を図るもので、上映会やエコたわし、折り紙、紙飛行機、トランプ大会などのイベントを企画推進しています。

今までの活動について
私にとってボランティア活動は「YUI」がすべての始まりでした。まずは世の中のボランティアと呼ばれているものにはどんなものがあるかを経験することから始め、福祉マップ作成といった簡単な企画を皮切りに自主企画を進め、手話の映画「I love you」の自主上映、ろう学校でのパソコン教室、老人ホームでの歌唱大会といったものを企画実行しています。そういう意味で「サロン・ド・ユイ」は一番新しい企画です。

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小林さんにとって「ボランティア」とは

どんな世界でも人間関係は難しいものですが、ボランティアの世界は職場のような上下関係がなく、活動する人の「誠意(まごころ)」だけで成り立っています。そういう意味で活動自体はたいへんなこともありますが、職場とは全く次元が異なる、リラックスできる楽しい世界です。たくさんの人に経験していただきたいと思います。
また、活動を通じいろいろと経験させていただきましたが、ボランティアは一回きりでは相手の方々にとっても負担であるだけのこともあり、「継続すること」が最も大切だと考えています。その意味で「サロン・ド・ユイ」の活動も極力継続していきたいと考えています。

こばやし ・ ひろし さん
大阪出身 55歳、日本総合研究所 取締役専務執行役員。13年に亘るボランティアスタッフ「YUI」での活動を通じ、現在、千代田区社会福祉協議会と連携、千代田区内に避難されているご家族を対象に「サロン・ド・ユイ」というサロンを定期的に開催されている。

ボランティアスタッフ「YUI」とは
三井住友銀行の社内ボランティアサークルです。「YUI」とは、日本古来の農作業を一緒にやる作業、無償の助け合い「結(ゆい)」に由来します。OBやOGの方も活動しています。

ボランティアスタッフ「YUI」の活動ページ
http://www.smbc.co.jp/aboutus/responsibility/community/cooperation/yui_backnumber/index.html

サロン・ド・ユイの活動風景