チームチヨダ

給水所は「戦場」。
これは、私が過去に東京シティロードレースの給水ボランティアに参加したときの印象です。
ランナーを見ていられる、応援していられるのは最初と最後だけ。
ランナーの集団が来出したら、コップに水を汲んでは並べ、汲んでは並べの「闘い」が始まります。

今回、東京シティロードレースの6倍の3万人が走る「東京マラソン」の給水ボランティアに参加します。
でも、恐れるに足りません。
千代田区在住・在学・在勤など千代田区に関わる方々150名から成る「チームチヨダ」を結成！
(220名ものお申し込みがありました。抽選で参加をお断りした方申し訳ありません。)
一致団結して「闘い」に臨みます。

さて、「闘い」の場は東京マラソンだけではありません。
地域には様々なボランティアを必要とする課題や既存のサービスでは対応できない課題が存在します。
それらの課題の解決には、地域の方々の共感・協力が不可欠です。
つまり、課題ごとに「チームチヨダ」をつくっていくことが必要です。
私たちの使命として、地域の人たちとともに様々な「チームチヨダ」づくりをすすめ、共闘して地域の課題解決に取り組んでいきたいと思います。

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