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2015年11月25日

東京ベジフードフェスタ2015

内容

10月17日(土)、澄み切った秋空の下、黄葉にはチト早いけど代々木公園ケヤキ並木道へ行ってきました。目的は「東京ベジフードフェスタ2015」を覗くこと。九段坂下のビルに事務所を構えるNPO法人ベジカルチャーネットワークが主催する東京最大のベジフード(植物性食品)のフェスティバルです。会場に入るとすぐ目に飛び込んでくるステージ。若い女性がライブをやっています。透き通った声。いいね。両側にテントが並ぶ通りをゆくと次々現われるベジフードの食事、有機野菜、エコ雑貨などのお店(約100店舗)。さらに進めば、ワークショップ、キッズコーナーなど興味をそそるブースも併設されています。

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ギッズコーナーで子どもたちを相手に楽しそうに話している女性たちを発見。早速インタビュー開始です。大学4年生のSさんはフェスタのホームページでボランティアを募集していることを知り応募。今回は2回目の参加だそうです。ご自身がベジタリアンで、来場者にパンフを渡したり、質問に答えたり、子どもたちにぬり絵や工作の手伝いをしています。同じく大学4年生のNさんは管理栄養士。管理栄養士としての立場からフェスタを体験してみたいと、ボランティアに応募したそうです。さっきまで入場者数をカウントしていたのですが、応援を頼まれキッズコーナーに来たのだとか。おふたりとも心底このフェスタをたのしんでいるご様子でしたよ。

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おや!? テントのひとつで法人理事長の中村高徳さんがたこの入ってないたこ焼を焼いています。では、理事長にもインタビュー。「アレルギーの子や食べたいけれど食べられない子どもたちに健康で安全な野菜を提供したいし、またそのような農家・生産者を応援してネットワークをつくりたいと考えています」。焼く手を休めず熱っぽく語る(たこ焼が熱いせいではありません)中村さんに高い志と強い決意を感じた私たちでした。よおし。来年もまた来よう。

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(文:西田 滋/ 写真:横山 generic celebrex 優太)

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*ボランティア記者レポートは、ボランティアが活動の現場を取材し作成した記事です。メンバー随時募集中です。