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2015年7月25日

ちよだのおもてなしとは

内容

2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、東京都は語学ボランティア育成をスタートさせました。

柔道・ウェイトリフティングの競技種目が行われる予定のここ千代田でも何か出来ないかとお探しの方、必見のボランティアがあります。しかも「お・も・て・な・し」で、ボランティア活動をするのです。

それが今年2月にスタートした「おもてなしボランティア養成講座」です。内容は傾聴、車いす操作などを勉強して「サービス介助士」の資格を取得すること。その養成講座修了生によって結成されたおもてなしボランティアグループが「おもちよ2015」です。サービス精神が豊富で、人のお役に立ちたいという志をもった方々の集まりです。実践デビューとなる散策会が、一番町特別養護老人ホームで6月に行われました。

最初は近くの東郷記念公園を散策する予定でしたが、あいにく外出するには暑すぎるとの事で、館内散歩に代わりました。4グループに分かれて、今回ご一緒する一番町特別養護老人ホームの車いす利用者さんらが入居するお部屋まで迎えに行きました。まずはエレベーターで1階へ降りて、近くの木陰で涼みます。そこで入居者のみなさんの懐かしい日々のお話を伺いました。

次はプールのある8階へ。親子連れが泳いでいるのを微笑ましく眺めてから、最後は4階です。そこで、おもちよ2015のメンバーが、利用者さんの前で童謡を披露して大きな拍手を受けました。終わったところでおもちよ2015メンバーは口々に「緊張した」、「そもそもボランティア自体、初参加」、「初めての介助」、「演歌も勉強しないと」と、貴重な体験を得た実技の第1回目となりました。今後も現場で経験を積んでいくそうです。

目指すは5年後の東京オリンピック・パラリンピック!

(文:青木 愛/ 写真:曽我部)

*ボランティア記者レポートは、ボランティアが活動の現場を取材し作成した記事です。メンバー随時募集中です。