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2016年1月25日

ハンディーを持つ人と 『たまり場あつまろう会』

内容

年の瀬も押し迫った、12月18日(金)夕方、九段生涯学習館において、「あつまろう会」の主催により、クリスマスパーティーが催されました。ハンディーを持つ人、その家族、エンゼルダンサー(ダンスのパートナーになるボランティア)等約40名が、楽しくスクエアダンス(アメリカ発祥のフォークダンスの一種)をしました。

「あつまろう会」では、親やボランティアがゆっくりと時間をかけながら、ハンディーを持つ人が持っている良い部分を、ていねいに育て伸ばしていける環境を少しでも提供してあげたいと願って、ダンスパーティーを行っています。

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千代田区に住むハンディーのある若い方にインタビューしたところ、「10年以上ダンスをしており、月に2回ダンスに参加している」と、いきいきと回答してくれました。

ハンディーを持っていても、一人ひとりが豊かな感性や素直さ、そして限りない優しさなど、とても大切なものを持っている人たちばかりです。母親の話では、「ハンディーを持つ人はどうしても内にこもりがちになるが、このようなダンスパーティーがあると気軽に出てこられる」と喜んでいました。

エンゼルダンサーは、ハンディーを持つ人と楽しく過ごしていました。他区から参加の方に聞くと、千代田区のようにハンディーのある人の参加するダンスパーティーは少ないとのことでした。

若いハンディーを持つ人と、中高年のエンゼルダンサーが打ちとけ合って、ペアーとなって元気よくダンスをしている姿をみると、「あつまろう会」はうまく考えたと感心せずにはおられませんでした。

(文:旭 勝臣 /写真:西田 滋)

*ボランティア記者レポートは、ボランティアが活動の現場を取材し作成した記事です。メンバー随時募集中です。