【オンライン開催】教養講座『生と死の現場とその深淵に触れる』
- 特定非営利活動法人 生と死を考える会
- Zoomでの開催となります
【詳細は下記のリンクをご覧ください】
http://www.seitosi.org/learn/index/9さまざまなテクノロジーが開発される昨今ですが、
人と人の間で取り組まれる豊かな生死に向き合う実践があります。医療や介護の現場で交わされる臨床家と対象者の営み、
分かち合いの会で行われる参加者の営み。
生と死の現場で起きていることを哲学や文学の立場から
考える機会にしたいと思います。ケアの営みの現場で起きていることを参加者と共有し、
ケアの哲学や実践について、参加者ともに考えたいと思います。◆日時
1)2021年 2月15日(月)
【分かち合いの心に学ぶ―遺族支援の現場から】
藤井 忠幸 氏 (生と死を考える会代表理事、自死遺族ケア団体全国ネット代表)
2)2021年 2月22日(月)
【若年成人期で介護を担うものへの支援】
鈴木 真知子 氏(浦和大学短期大学部介護福祉科・介護福祉士、社会福祉士)
3)2021年 3月 1日(月)
【生と死の狭間を描くということ―観世元雅の能をひもとく―】
倉持 長子 氏 (聖心女子大学非常勤講師)
4)2021年 3月 8日(月)
【こころのケアに向き合う-精神看護の立場から】
小山 達也 氏 (東京女子医科大学看護学部・看護師)
5)2021年 3月15日(月)
【ホロコースト以後の哲学―レヴィナスの死の思想】
田畑 邦治 氏 (天使大学学長)
※いずれも月曜日 19:00~20:30◆会場
Zoomを利用したオンライン講座
(各自Zoomでの視聴ご準備をお願いします)◆参加費
各回/会員・学生1,000円 一般1,500円
5回通し/会員・学生 4,000円 一般 6,000円
(当日受付にお支払いください)◆対象
関心のある方どなたでも。◆定員
先着30名【詳細・申込みは下記のリンクをご覧ください】
http://www.seitosi.org/learn/index/9