第11回講座~認知症ケアのイメージが変わる~ 認知症新時代ちよだスタイルを考える
なじみの地域で最期まで ~医療と介護、看取りの実践~
◆日 時 平成31年2月27日(水) 18時30分~20時30分
◆講 師
自宅か施設か病院か~本人の覚悟と家族の準備~
坪井秀一 坪井病院 副院長(元院長)
千代田区に根付いた開業医師三代目として、40年近くにわたり、在宅医療・自宅での看取り/施設での看取りを実践してきました。これまでの経験を通して、なじみの地域で最期まで暮らすためには、どのような覚悟や準備が必要になってくるのかを、皆さんと考えていきます。
「ただいま」と言える場所で…~私らしい最期とは~
長澤 真希 ジロール神田佐久間町グループホーム管理者
グループホームケアに向き合って10年。「本人の想いと家族の想いに、自分たちの想いを重ねて最期まで」を大切に、現場のスタッフと看取りにも寄り添ってきました。その経験を通し、利用者の方やご家族から学ばせて頂いた事をお話しします。
◆場 所 かがやきプラザ4階 研修室
◆参加費
介護・福祉・医療の仕事に携わっている方、 認知症ケアに関心のある方 どなたでも500円
*千代田区在住の方は、無料でご参加いただけます。
◆電話・メール・FAX・来所のいずれかで下記へお申込みください
◎申し込み・お問い合わせ先 かがやきプラザ研修センター(九段南1-6-10)
電話:03-6265-6560/FAX:03-3265-1162
◆お問い合わせフォームより申込可能です。
https://www.chiyoda-cosw.or.jp/form/info.html
*お問合せの内容欄に「第11回認知症ケア」と記載をお願い致します。