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New 2018年7月14日

第18回「Child Issue Seminar」

子どもを取り巻く問題について学ぶことが支援につながる

団体
認定NPO法人3keys
日時
2018年8月21日(火)19:00~21:30(受付開始18:30)
場所
スマートニュース株式会社 2F イベントスペース(渋谷区神宮前6-25-16 いちご神宮前ビル3F)
内容

3keysは、「生まれ育った環境によらず、すべての子どもたちの安心・安全な育ちや権利が保障されるためのセーフティネットを増やすこと」を目的に虐待や貧困などで頼れる大人が身近にいない子どもたちに対するさまざまな支援活動を展開しています。

2016年4月にサービスを開始した10代のための支援サービス検索・相談サイト「Mex(ミークス)」は、全国から毎月1万超のアクセスがあります。第1部では「Mex(ミークス)」の利用状況を中心に、2017年度の活動報告をさせていただきます。

「Mex(ミークス)」には自殺をはじめさまざまな相談が寄せられています。平成30年の自殺対策白書によると、自殺者数は長期的な傾向では平成22年以降減少を続けていますが、若い世代の自殺は依然として深刻な状況にあり、平成28年における15~39歳の各年代の死因の第1位は自殺となっており、15歳~19歳では死因の36.9%が自殺となっています。

SNSはいまや若者の日常生活に欠かすことのできないコミュニケーション手段となっていますが、厚生労働省は今年3月の自殺対策強化月間に合わせてSNSを活用した相談事業を実施、1カ月間の延べ相談件数は1万件を超えました。

第2部の基調講演では元NHKディレクター、現在NPO法人 自殺対策支援センター ライフリンク代表で、今年3月のSNSを活用した相談事業にも加わった清水康之氏をお招きします。

「人が生きていくときには、『生』を促進する要因と逆に疎外する要因が働いていますが、日本の若者は『促進要因』が小さくしぼんでしまって自殺が多くなっているのでは…」と清水氏は話します。子どもや若者の自殺の現状、これらを取り巻く社会・法制度の変化・近況、そして私たち大人に今求められていること、できることについてお話をいただきます。

基調講演の後、清水氏と3keys代表理事・森山とのトークセッションでは、みなさまからのご質問を交えながらより詳しく若者の自殺について考えていきます。

◇第1部:認定NPO法人3keys 2017年度活動報告

◇第2部:基調講演・トークセッション

    SNS世代からのSOS発信、自殺相談の現場から~子どもの命を救うために私たち大人ができること~

◇講師:清水康之(しみず やすゆき) NPO法人 自殺対策支援センター ライフリンク代表

元NHK報道ディレクター。自死遺児たちの取材をきっかけに、自殺対策の重要性を認識。2004年にNHKを退職しライフリンクを設立。10万人署名運動を通して2006年の「自殺対策基本法」成立に大きく貢献する。2016年、基本法施行から10年目の大改革を主導し、「自殺対策基本法の大改正+政府の推進体制の強化+地域自殺対策予算の恒久化」の実現に大きく貢献する。自殺対策の「つなぎ役」として日々全国を奔走中。自殺対策全国民間ネットワーク代表。元内閣府参与(自殺対策担当)

◇参加費:一般2,000円/学生無料

◇申込:http://3keys.jp/cis18

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