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2014年2月25日

【報告】みんなで座布団カバーを編んで被災地に贈ろう 大作戦!

内容

~東京・千代田区から被災地を応援しよう~

【報告】みんなで座布団カバーを編んで被災地に贈ろう 大作戦!

☆73名のボランティアさんにご協力いただきました☆
 昨年11月16日(土)、30日(土)、12月7日(土)の3日間にわたり、編み物で被災地を元気にしよう!というプロジェクトが開催されました。企画を持ち込んでくださったのは、区内にお住まいの杉浦さきこさん。千代田区在住、在勤、学生の皆さんなど、毎回20名を超える編み物ボランティアの方々にご協力いただきました。さらに、千代田区役所あみもの部の皆さん、区内あみものサークルの「ひまわり会」の皆さんにもご協力いただき、50枚の座布団カバーを編み上げ、無事クリスマスプレゼントとしてお贈りすることができました。

☆被災地への思いを込めて・・・☆
 今回、皆さんで編み上げた50枚の座布団カバーは、岩手県大槌町と山田町の仮設住宅にお住いの高齢者の方々に贈らせていただきました。被災地では今なお多くの方が仮設住宅に住まわれています。(大槌町仮設住宅居住者数:平成25年12月時点で4,000名超)「寒い想いをしないでほしい」「心も体も、少しでも温まってもらいたい」という気持ちを込めて、一枚一枚編み上げました。

☆つながり、続いていく想い☆
 今回編み物ボランティアとして活動した皆さんからは、「楽しんで活動しながら、被災された方にあたたかい贈り物ができ良かった」「現地には行けていないが、こうして千代田でボランティアできて良かった」「今後も定期的に活動したい」といった声が聞かれました。今回のプロジェクトを通し、改めて被災地に想いを馳せて自分にできることを考えたり、楽しく活動する中で新たな人と人のつながりができたりと、いくつもの“きっかけ”が生まれたようです。
 震災から間もなく3年を迎えますが、復興にはまだまだ時間や力が必要です。ちよだボランティアセンターではこれからも様々な形で復興支援に取り組んでまいります!

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大槌町社会福祉協議会の
皆さんからのビデオレターメッセージが届きました!

「ご支援をいただきありがとうございました」
「明日に向かって頑張っています」
「機会があれば、大槌町に遊びに来てください待っています♪」

編み物ボランティア♪
夏に大槌町でボランティア活動をした学生(CSV)より活動報告
おしゃべりしながら楽しく活動
カラフルな座布団カバーが完成!ふわふわで温かいです。
メッセージ集も作成
有志のメンバーで、編み合わせと発送作業