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2014年1月25日

ボランティアインタビュー(渡辺久代さん)

内容

介護保険サポーター・ポイント制度
サポーターインタビュー
渡辺 久代 さん

「ボランティアを始めると新たな出会いや経験につながりました。」

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約15年前、「なでしこ配食サービス万世橋」の立ち上げのときに声をかけてもらったことがボランティアを始めたきっかけです。子どもの同級生のお母さんが「一緒にやってみない?」と誘ってくれたんです。食べることが好きだったのでやってみることにしました。
活動を始めて一番嬉しかったことはお友達が増えたことです。必死で子育てをしていた時期は友人と気軽に会うこともできず、疎遠になっていくばかりでした。しかし、月1回の活動で共に汗を流しながらのお弁当づくり。和気あいあいと過ごす時間は、何より充実しています♪

不思議なもので、ボランティアを始めると次々に新たな出会いや経験につながっていきました。人の輪が広がり、今では区内の高齢者施設や町会福祉部の活動にも参加しています。大変なこともありますが、「ありがとう」の一言でまた“頑張ろう!”という力がわいてきます。
今後は、次の世代に活動を継承してもらえるよう若い人たちへの働きかけもできればと思っています。まずは自分たちがいきいきと楽しく活動する姿を見てもらい、活動の魅力を知ってもらえるよう努めていきたいです。

【活動先】
・なでしこ万世橋配食サービス(高齢者世帯へのお弁当配食、見守り)
・かんだ連雀(高齢者施設でのお茶だし、お話し相手、洗い物等)

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◎当記事の誌面掲載版は下記PDFにて読むことができます。