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2018年6月30日

【全社協より転載】大阪府北部を震源とする地震(第8報)

内容

6月18日(月)午前7時58分頃、大阪府北部の深さ約13㎞を震源とする マグニチュード6.1の地震が発生し、大阪府では大阪市北区、高槻市、枚方市、茨木市、箕面市の5市区で震度6弱、大阪府や京都府の18市区町村で震度5強の揺れが観測されました。

 この地震で、死者5名、負傷者422名の人的被害が生じています。また、大阪府を中心に、住家の全半壊23棟、一部破損12,727棟の建物被害が確認されています。(6月27日/総務省消防庁調べ)

 大阪府内では、避難所が茨木市、豊中市、高槻市、枚方市、摂津市の5市38か所に開設され、173人が自主避難しています。(6月29日/大阪府調べ)

 

◆被害情報の詳細

(総務省 消防庁)災害情報一覧

http://www.fdma.go.jp/bn/2018/

(内閣府)防災情報

http://www.bousai.go.jp/ 

(大阪府)おおさか防災ネット

http://www.osaka-bousai.net/pref/index.html 

 

これまでに延べ3,000名近いボランティアが活動

 大阪府内では、7市で災害ボランティアセンターが設置されています。

 各被災地で、部屋の片づけ、家具の移動、ごみの廃棄などについて、ボランティアが活動しています。7市の災害ボランティアセンターにおけるボランティア数は、6月27日(水)までに延べ3,000名近くとなっています。

 6月30日(土)、7月1日(日)の週末は、地域を限らずボランティアを募集している所と、当該地域在住・在勤・在学の方のみを募集している所があります。各災害ボランティアセンターが発信している最新情報を確認してください。

 

被災地の災害ボランティアセンターなどの状況

<大阪府北摂地区>

◆茨木市(災害ボランティアセンター設置)

・茨木市では、19日から災害ボランティアセンターを設置しました。

・学生グループも参加したボランティアの協力により、災害ボランティアセンターのチラシを市内に配布し、支援が必要な方に災害ボランティアセンターの存在を伝えています。また出張相談会や訪問活動により、校区単位で地域住民の支援ニーズ聞き取りを行っています。

・地域でのサロン活動(地域住民の集いの場)が再開されるなかで、参加された住民の方々から支援ニーズが寄せられる例もあります。

(茨木市災害ボランティアセンターフェイスブック)

https://www.facebook.com/ibarakisvc/

(茨木市社会福祉協議会ホームページ)

http://www.ibaraki-csw.com/

(茨木市社会福祉協議会ブログ)

http://blog.livedoor.jp/ibarakicsw/

 

◆吹田市(災害ボランティアセンター設置)

・吹田市では、19日から吹田市災害ボランティアセンターを設置しました。

・ 室内の片付けや家具の移動などの支援ニーズに対応しています。ブルーシート張りについては、技術を有する方が対応しています。

・災害ボランティアセンターを知らない方にチラシを通じて情報を届けるとともに、地域住民への支援ニーズ調査を始めています。

・eコミ(国立研究開発法人 防災科学技術研究所が開発した地図情報の活用システム)を利用し、ボランティアによる支援地域や支援状況を災害ボランティアセンター内で共有することで、もれのない支援を進める試みを行っています。

 (吹田市社会福祉協議会ホームページ)

http://www.suisyakyo.or.jp/ 

(吹田市社会福祉協議会ブログ)

http://suitasyakyou.blog103.fc2.com/ 

(吹田市社会福祉協議会ツイッター)

https://twitter.com/suita_syakyo

 

◆ 高槻市(災害ボランティアセンター設置)

・高槻市では、20日から災害ボランティアセンターを設置しました。

・家財整理、部屋の片付け、自宅からの災害ゴミ出しと運搬、屋根へのブルーシート張りなどの支援ニーズに対応するとともに、災害ボランティアセンターを知らない方に情報を届ける訪問活動を行っています。

・支援ニーズから把握された生活課題に対し、災害ボランティアセンターから関係機関に紹介を行い、継続的な支援につながる例も出ています。

(高槻市災害ボランティアセンターフェイスブック)

https://m.facebook.com/takatsukisvc/

(高槻市社会福祉協議会ホームページ)

http://www.ta-city-shakyo.com/

 

◆ 豊中市(災害支援ボランティアセンター設置/ボランティアは市内の方を募集

・豊中市では、20日から災害支援ボランティアセンターを設置し、災害支援ボランティア窓口を開設しました。

・家財整理などの支援ニーズに対応しています。

・ボランティアは市内の方を対象として募集しています。

・今後の家具転倒防止、及び継続的な見守り支援につなげるため、民生委員・児童委員と一緒に訪問し転倒防止器具(突っ張り棒)を設置するなどの支援をモデル的に行っています。

・家財整理の多言語案内を市内の団体と協働で作成し、周知を進める予定です。 

・6月30日(土)、7月8日(日)は災害支援ボランティアセンターを開所します。

(豊中市社会福祉協議会ホームページ)

http://www.toyonaka-shakyo.or.jp/ 

(豊中市社会福祉協議会フェイスブック)

https://www.facebook.com/toyonakashakyo/ 

 

◆摂津市(災害ボランティアセンターを設置/ボランティアは大阪府内の方を募集

・摂津市では、21日から災害ボランティアセンターを設置しました。

・屋根へのブルーシート張り、また家財整理や片付けが困難な方の支援ニーズに対応しています。

・災害ボランティアセンターは、今週末の6月30日(土)、7月1日(日)も開所します。

・現時点ではボランティアは大阪府内の方を対象として募集しています。

(摂津市社会福祉協議会フェイスブック)

https://www.facebook.com/settsusisyakyou/ 

(摂津市社会福祉協議会ホームページ)

http://www.settusisyakyou.or.jp/index.htm

(摂津市社会福祉協議会ツイッター)

https://twitter.com/settsusisyakyou

 

◆箕面市 (災害ボランティアセンター設置)

・箕面市では、22日から災害ボランティアセンターを設置しました。

・家屋内外の片づけなどの支援ニーズに対応しています。

・屋根へのブルーシート張り、及び倒れた石灯籠を立て直す作業経験のある方を募集しています。 

(箕面市社会福祉協議会ホームページ)

http://www.minoh-syakyo.or.jp/

(箕面市社会福祉協議会 社協ブログ)

http://minohsyakyo.blog35.fc2.com/

(箕面市社会福祉協議会ツイッター)

https://twitter.com/minohsyakyo

 

<大阪府河北地区>

◆ 枚方市 (災害ボランティアセンター設置/ボランティアは市内の方を募集

・ 枚方市では、20日から災害ボランティアセンターを設置しました。

・家具の移動や家財道具の片づけなど支援ニーズに対応しています。

・現時点では市内在住の方を対象にボランティアを募集しています。

(枚方市災害ボランティアセンターフェイスブック)

https://www.facebook.com/枚方市災害ボランティアセンター-2206369719379283/

(枚方市社会福祉協議会ホームページ)

http://www.hirakata-shakyo.net/index.html

 

大阪市内の状況

◆大阪市(現時点では通常のボランティアセンターで支援)

 大阪市社協では、現在も24区社協を通じて市内の状況確認を行っています。

 被害の大きかった区社協では、地震被害にかかわる困りごとや相談が寄せられていますが、現時点では区社協職員を中心に対応しています。

 今後も困りごとのニーズ等含めて状況把握を行い、対応を進めていくこととしています。  

(大阪市社会福祉協議会ホームページ)

https://www.osaka-sishakyo.jp/

(大阪市ボランティア・市民活動センターホームページ)

http://www.osakacity-vnet.or.jp/

 

大阪府社協・大阪府内の市町村社協の動き

◆各地の災害ボランティアセンターに運営支援者および応援職員を派遣

 大阪府社協と大阪府内の市町村社協の職員がチームを組み、被災地の災害ボランティアセンターの運営支援を行っています。 27日までの派遣に引き続き、28日から7月10日まで、吹田市、高槻市、茨木市、摂津市、枚方市、豊中市、箕面市の各災害ボランティアセンターにそれぞれ職員を派遣する予定です。 

 

◆大阪市社協、堺市社協からも応援職員を派遣

 大阪市社協、堺市社協と大阪府社協では日頃から災害等のさまざまなテーマで会議や研修を一緒に行っており、相互に支援する関係が構築されています。

 災害ボランティアセンターの設置がすすみ、活動が活発になるなかで、28日からおおむね7月10日まで、大阪市社協および堺市社協からも各災害ボランティアセンターにそれぞれ職員を派遣することとなりました。 

 

兵庫県社協・神戸市社協の動き

◆ ひょうごボランタリープラザ・被災地の災害ボランティアセンター運営支援

 ひょうごボランタリープラザでは、県内の関係者のネットワーク組織である「兵庫県災害救援ボランティア活動支援関係団体連絡会議」構成団体メンバー(兵庫県社協、神戸市社協、大学、コープこうべ、NPOなど)により、6月30日(土)に高槻市災害ボランティアセンターの運営支援を行います。

 

全社協の動き

◆関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援

 現在、大阪府社協・大阪市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)、おおさか災害支援ネットワークと連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。

 

(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P))

  被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページ・Facebookの作成・運用による情報発信等)を行うために、運営支援者の派遣を行っています。

 (災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ)

http://shienp.net/

 

(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD))

 現在、国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。 

(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ)

http://jvoad.jp/

 

(おおさか災害支援ネットワーク)

  2014年度より、府内関係機関・団体により設けられた災害支援にかかわるネットワーク。23日(土)からは、災害時連携会議を設置し、支援団体や行政などの参加も得て情報交換と課題共有、課題解決策の協議を開催しています。

 

災害義援金・支援金の募集について

 今回の地震災害にかかわり、義援金・支援金の募集が行われています。ご協力をお願いいたします。

◆災害義援金の募集(大阪府共同募金会)

 社会福祉法人大阪府共同募金会、日本赤十字社大阪府支部、大阪府では、大阪府北部を震源とする地震によって被害を受けられた被災者を支援するための義援金を募集しています。

 3団体が募集する災害義援金は、寄付金の全額が手数料等を差し引くことなく大阪府に設けられる義援金配分委員会に集められ、配分委員会で決定される基準により、市町村を通じてその全額が被災された方々に届けられます。

 募集期間は、平成30年6月22日(金)から9月28日(金)までです。

(大阪府共同募金会ホームページ 平成30年大阪府北部を震源とする地震義援金の募集について)

http://www.akaihane-osaka.or.jp/

 

◆ボランティア・NPO活動支援金の募集(中央共同募金会)

 社会福祉法人中央共同募金会では、大阪市北部を震源とする地震に対して、NPOやボランティア団体による被災者支援活動を応援する支援金の募集を開始しました。支援金は、被災地で活動するNPO・ボランティア団体に助成します。

 中央共同募金会の支援金は、東日本大震災や熊本地震でも実施され、被災地のNPO・ボランティアが継続して被災者支援活動に取り組む大きな力となりました。

 募集期間は、平成30年6月22日(金)から9月28日(金)までです。 

(社会福祉法人中央共同募金会ホームページ 大阪府北部地震にかかるボランティア・NPO活動支援金の募集について)

https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/vorasapo/1228/